クランピング式高品質クリスタルシリコン接続箱 PV-ZP109
説明
このソーラージャンクションボックスはシール防水設計を採用しており、顧客はシールを接着する必要がなく、生産プロセスを簡素化します。ジャンクションボックスは、小型電力結晶シリコンPVモジュール、バック接続技術に適しています。シンプルな構造で、さまざまなタイプのダイオード電流を装備できます。ジャンクションボックスは、PV モジュールの消費電力を削減し、電気的信頼性を向上させることができます。
技術データ
定格電圧 | 1000V | 炎のクラス | UL94-V0(TUV)/5VA(UL) |
定格出力 | 150W~250W | ケーブル仕様 | 2.5~6mm2 |
動作温度 | -40℃~+85℃(TUV)/-40℃~+90℃(UL) | 防水構造 | シールリング |
安全クラス | クラス II | 防水定格 | IP65 |
アプリケーションレベル | クラスA | ポッティング接着剤 数量 | |
最大バスバー幅 | 8mm | バスバー接続 | はんだ付け |
断熱材 | PPE | 接点材質 | 銅、錫メッキ、 |
製品構成一覧
ダイオード定格電圧 | 150W-250W 使用電力 10W-150W |
ダイオードの種類 | 太陽電池モジュールの電流に応じてオプション |
ダイオードの数量 | 1-2 |
応用
太陽エネルギーを向上させる薄膜電池用の非シールドソーラーパネル
解決
● PV モジュールのリボンの位置は、JB の端子ベースの取り付け穴に適合する必要があります。
● 接着剤およびシーリング剤、ポッティング接着剤は、特定の種類および仕様を使用して塗布する必要があります。JB が正しい位置に固定され、信頼性の高いシーラントが使用されていることを確認してください。ポッティング接着剤のレベルは、ダイオードと端子ベースの上面の上にある必要があります。感電の危険を避けるため。
● 接着剤とシーリング剤またはポッティング接着剤が固まる前に、PV モジュールまたは JB を移動しないでください。
● リボンと端子間のはんだ付けは、はんだ抜けや誤はんだを防ぐために確実に行ってください。はんだ付け作業者は専門的な訓練を受けている必要があります。はんだ付けに時間がかかるとダイオードが損傷します。
● JB の取り扱いまたははんだ付け時には、静電気防止保護技術を使用してください。
● PV モジュールと JB が正しい極性で接続されていることを確認してください。そうしないと、間違った接続により火災が発生する可能性があります。
● JB のダイオードは熱や静電気による損傷を受ける可能性があるため、出荷前に PV モジュール メーカーによる検査が必要です。
●施工やメンテナンスは専門業者が行って下さい。
● 感電防止のため、組み立てや分解の際はコネクタを電源から絶縁してください。
●負荷がかかった状態での着脱はしないでください。
● 組み立て中は、コネクタを腐食性物質から遠ざけてください。
私たちを選ぶ理由
同社は、10T技術、クラウドコンピューティング、ビッグデータ技術の応用により、各太陽電池モジュールのセキュリティレベルと出力電力の向上に注力しており、Boneng New Energyは持続可能なエネルギー分野に深く関与し、スリーインワンの構築を目指しています。ハードウェア、ソフトウェア、データを備えたソリューションで、世界中の顧客にスマート エネルギー サービスを提供します。そして、当社には長年の生産経験があります。
取り付け説明書
1. ジャンクション ボックスとそのベースを、アルコールを含ませた清潔な柔らかい布で拭きます。
2.パネルバックシート 乾燥後、油分等の汚れはございません。バックシート部分を次の方法で掃除します。
柔らかい布をアルコールで拭きます。
3.ゴムをペンチでまっすぐにストロークし、バックシートに対して垂直に保ちます。
4.ボトルシリコンを入手し、直径が4mmであることを確認してボトルの口を切り、エアガンに挿入し、ネジカバーを付けます。エアガンの口には切り込みがありません。
5. ジャンクションボックスを作業机の上に置き、エアガンを取り出し、ジャンクションボックスベースに対して垂直に保ち、ジャンクションボックスベースのエッジサークルの周りに接着します。
6. ジャンクションボックスのベース穴にゴムを通し、シリコンが周囲に溢れるまでバックシート上のジャンクションボックスを軽く押します。
7.シリコンが硬化するまで、パネルを気流中に10時間置きます。
8.各端子の接続信頼性を確認し、盛り上がったバスバーを接続端子に手で押し込みます。
9. カチッという音とともにジャンクションボックスをカバーします。手で取り外さないでください。